どうも、サイモンケイスケです。今回はちょっと昔の話をしようと思います。
学生時代、僕はパチンコ屋でアルバイトをしていた頃のことです。その時に、コーヒーレディさんと仲良くなったことがあってね。
彼女はホール内でコーヒーを配っていた美女で、可愛かったんです。その時はまだ若くて、アプローチする勇気もなかった。
でも、なんか向こうからアプローチをしてくれて、食事に誘ったらまさかのOK。
そこでご飯を一緒に食べに行ったんですよ。
ここが僕にとって大きな分岐点で、二人きりの食事だったので、何とか彼女を落としたいと考えていました。
しかし、なんせ経験値が足りなかった。
そのまま食事を終わらせようとしていたら、向こうから「家行こうよ」と言われ、結局そのままお酒を買って自宅へ。
まさかの展開でエッチにまで進んでしまって、天にも昇る気持ちでした。
しかし、翌日から彼女の態度がガラッと変わってしまったんです。
お店でも避けられるようになって、全く話しかけてもくれませんでした。
理由は分からなかったけれど、やっぱり一回やっただけで女性は飽きてしまうのか、僕の技術が下手だったのか…。
その後は彼女に再度アプローチする勇気も無く、結局関係が終わってしまった。
こんなにも早く距離を置かれるなんて思わなかったから、ちょっと驚きでしたね。
結局、その出来事がきっかけでお店も辞めることになり、次のアルバイト先に移ることに。
なんか、その経験が未だに心に残っていて、あの頃の薄情さを考えるとちょっと切ない気持ちになります。今回はこんな感じの懐かしい思い出を語ってみました。
また興味があれば、こんな話もしていきますね。